FC鹿島

9/23に第1回ユニック杯準優勝のFC鹿嶋へ取材に行ってきました!

この日は強化クラスA(4-6年生)の選抜チームを決めるべく、ミニゲーム形式でセレクションをおこなっていました。

代表の村上さんいわく、スペイン流の個を際立たせるサッカーのスタイルを参考に、基礎やチーム戦術にこだわらず、それぞれが自分で考え動く自主性を意識して指導しているとの事でした。

ゲーム間のブレイク中にも自分たちでやりたいようにフォーメーションいじっていいよと伝えられ、”よーしやるぞ”とそれぞれが自分からミーティングの輪に入るなど、意識の高さがところどころに溢れていました。

自由な発想力を養うために、基礎練よりはミニゲームやフットサルなど試合形式を重視して積極的に行っているそうです!

またそんな環境で育った子の中でも、特にうまい子達には、地元の強豪クラブ、J1に所属する鹿島アントラーズのジュニアユースチームにも声をかけられ、活躍しているみたいです!

大人たちに縛られず、のびのびとプレーしている子供たちにやる気と熱意を感じました。

代表の村上さんはじめチームの関係者の皆様、ご協力ありがとうございました!!