9/26に第1回ユニック杯で優勝した息栖SSSさんへ取材に行ってきました!
部活動ではなく”スポーツ少年団”ということもあり、1学年で1チーム作れるほどの人数で活動しているそうです。
その中から、前回大会に参加してくれた4年生にインタビューしました!
得意なプレーはなんですか?という質問に対して真っ先に出たのは”ドリブル”でした。
体力をつけるためのランニングの際、ボールを蹴りながら走るトレーニングもしているということもあり、ドリブルが得意とのことでした。
(シュートは苦手だそうです……笑)
好きな選手は誰ですか?
という質問に対しては、メッシ、ファンダイクなど世界で活躍する名選手のほかに、地元鹿嶋アントラーズ所属の鈴木優磨選手を挙げていたFWの選手もおり、やはり地元に根付いたクラブだなぁと感じました。身近に上手い選手、活躍している目標がいるというのは常に刺激があって良い環境だなと感じました。
突然の取材で見知らぬ人が聞いているにもかかわらず、元気に受け答えしてくれました。
そこには挨拶など人としての部分を徹底させる監督やコーチ陣の熱心な想いが受け取れました。
プレーする上でもやはり連携は大切。
挨拶や声量、姿勢や態度などから徹底して指導することで、強固なチーム、選手ができあがっているのだと納得しました。
先日のFC鹿嶋さんでもありましたが、息栖SSSさんでも何人も地元クラブの鹿島アントラーズに引き抜かれているみたいです!
茨城県はいち早く部活動を地域移行させた県でもあり、地域密着、やりたいスポーツがやれるなど、よりサッカーをやりやすい環境が整っているそうです。
だからこそ今回の息栖SSSさんのように大人数でチームを組めたり、その中から強い選手が育ったり、強いチームができるというような好循環が生まれているのかもしれないですね。
U9監督の阿部さんはじめチームの関係者の皆様、ご協力ありがとうございました!!




